動画アワード「filmbum Film Awards」開催!最優秀賞は音楽プロデューサーKan Sano氏とのコラボ映像制作権!
作品テーマは「HOUSE IS ENTERTAINMENT」。2/12(日)まで、プロアマ問わず映像作品を募集中!
住宅会社主催の動画アワード!
BETSUDAI Inc.TOKYO(株式会社ベツダイ 東京支社:東京都港区)は、動画プロジェクト「filmbum(フィルムバム)」にて、全てのクリエイターを対象にした初の動画アワードを開催いたします。募集テーマは「あなたにとってのHOUSE IS ENTERTAINMENTとは?」。家の暮らしをエンタメにする動画作品を、プロアマ問わず募集します。
アワードの最優秀賞として、アーティスト・音楽プロデューサーとして活躍中のKan Sano氏とのコラボ映像制作権をご用意!
さらに、審査員には新進気鋭の映画監督・内山拓也氏や、映画監督・CMプロデューサーとして活躍する石井克人氏など、業界を牽引するプロフェッショナルが参加。
このアワードが、クリエイターの皆さんにとって活躍のきっかけとなるような場になってほしい。
そんな想いを込めて、開催いたします。
filmbumとは?
filmbumは、住宅ブランド「LIFE LABEL(ライフレーベル)」「Dolive(ドライブ)」(運営会社/ BETSUDAI Inc.TOKYO:東京都港区)が運営する映像プロジェクトです。
なぜ、住宅会社が映像プロジェクトを?
家で起こるさまざまな出来事は、人生の糧になるエンターテインメント。
そんな日々の出来事を、映像にして残していったら、いつか人生の糧になる。
そんな想いから住宅会社である私たちが立ち上げたのが、映像プロジェクト「filmbum」です。
filmbumではあらゆるジャンルのクリエイターと、
「LIFE LABEL」「Dolive」の住宅を舞台にした「filmbum ORIGINAL」を制作。
作品を通じて、Rec it.「家で撮ろう」のメッセージを発信するとともに、さまざまな「家×映像」の表現を探求していきます。
filmbum Film Awards開催の背景
何気なく過ごしている家での「当たり前」の出来事をあらためて捉え直してみると
「ありがたさ」や「大切さ」に気づくことがあります。
そんな当たり前が変わるきっかけを、多くのクリエイターと一緒に生み出すことができたら
作品を作る人にとっても、作品を見た人にとっても新しい気づきになるかもしれません。
そんな想いから生まれたのが動画アワード「filmbum Film Awards」であり
募集テーマ「あなたにとってのHOUSE IS ENTERTAINMENTとは?」です。
最優秀賞
最優秀賞 若手クリエイターが活躍できる場を提供したいという思いから、最優秀賞には、filmbumが用意する家を舞台にして、自由に作品を制作する権利を用意。
作品を彩る楽曲を提供するのは、自身もキーボーディストとして活躍しながら、さまざまなアーティストに楽曲提供をしている音楽プロデューサー・Kan Sano氏。作品制作費はfilmbumが全額負担します。
審査員
審査員は、過去にfilmbumと一緒に作品制作をした映画監督の石井克人氏、内山拓也氏、音楽プロデューサーのKan Sano氏、LIFE LABEL / Dolive主宰・林哲平の4名。
業界の第一線で活躍する面々が、応募作品を審査致します。
作品提出、選考について
・WEBサイトにてエントリーいただきます。(2/12〆切・応募作品もエントリー時に提出)
・応募作品をfilmbumのサイトにて公開し、WEB投票を行います。ここで選ばれた上位10作品が審査員選考ステップへ進みます。
・選ばれた10作品を審査員が選考。最優秀賞、優秀賞、入賞作品を決定いたします。
募集要項
⦅締切⦆2023年02月12日 (日) ※作品提出・応募締切
⦅賞⦆
●最優秀賞(1組) 音楽プロデューサー・Kan Sano氏 とのコラボ作品制作権、filmbumが制作費を負担、ロケ場所を提供
●優秀賞(3組) 賞金10万円
●入賞(4組) 5万円分のAmazonギフトカード
⦅募集内容⦆テーマにそったオリジナルの動画
⦅テーマ⦆
あなたにとっての“HOUSE IS ENTERTAINMENT”とは?
※別のアワードに応募した作品、受賞歴や選考された作品は応募不可
※二次配布がない作品に限る
※室内で撮影したシーンを作品に入れること
※応募は一人1点まで
※詳細は公式ホームページを参照
⦅提出物⦆
●動画作品
※mp4ファイル
※30秒~3分以内
※画面比率は16:9または9:16
※解像度は4Kまで
⦅参加方法⦆
公式ホームページの応募フォームより
※応募前にfilmbumの公式Twitterアカウント「@filmbum_project」をフォローすること
Twitter:https://filmbum.jp/ffa/
【filmbum】
公式サイト:https://filmbum.jp/
公式SNS:
TikTok @filmbum_official
Instagram @filmbum_official
Twitter @ filmbum_project
—————————————-
【BETSUDAI Inc.TOKYO】について
私たちは、全国展開している住宅ブランド「LIFE LABEL」「Dolive」のフランチャイズ運営を行なっています。
住宅業界にまだない新しい視点とアイディアで、住サービスの価値創造を行うチームとして、常に業界のフラグシップでありたいと考えます。 家づくりが決まり切った息苦しいものではなく、「好みのスタイル」「生活にあった間取り」「そこでの過ごし方」をお客様自身が想像し、楽しみながらセレクトしていく家づくりをしてほしい。
「暮らしはもっと楽しめる」
私たちは、住宅の提案のみではなく、
そこで今後始まるそれぞれのストーリーづくりを応援します。
URL:https://ldp.media/
この記事に関するサービス
Dolive
シミュレーションからはじめる家づくり。
家づくりを試せるシミュレーションアプリと、アイデア・ヒントが集まるメディアを中心に、ユーザー発想で住みたい家やライフスタイルを考えていくためのシミュレーションプラットフォーム。
さまざまなブランドやクリエイターの発想から生まれた住宅デザインも提案しています。
⦅審査員紹介⦆
映画監督/CMディレクター 石井克人
映画監督/CMディレクター 石井克人
吉祥寺生息。武蔵野美術大学視覚伝達デザイン学科卒業。
CMディレクターとして活動し、1995年に短編「8月の約束」で映画監督デビュー。1999年劇場長編映画「鮫肌男と桃尻女」、2000年「PARTY7」が公開。2004年公開の「茶の味」は、同年のカンヌ国際映画祭監督週間で邦画初のオープニング作品として上映。2011年「スマグラー おまえの未来を運べ」公開。その後も数々のCM、映画、アニメーションの原案・キャラクターデザインなどを手がけ現在に至る。
●filmbum作品:ノリオカワークショップ(https://filmbum.jp/original/norioka_workshop/)
映画監督 内山拓也
映画監督 内山拓也
1992年5月30日生まれ。新潟県出身。文化服装学院に入学。
在学当初からスタイリストとして活動するが、経験過程で映画に触れ、初監督作『ヴァニタス』を自主制作。同作品で初の映像作品にして、PFFアワード2016観客賞、香港国際映画祭出品、批評家連盟賞ノミネートなど海外でも評価を受ける。その後、King GnuやSixTONES等のMV、短篇や広告など様々な映像を手掛け、その美しくスタイリッシュな映像とストーリー、人物描写はまるで1本の映画のような余韻を残すと称されると「2021年ニッポンを変える100人」に選出される。
『佐々木、イン、マイマイン』にて劇場長編映画デビュー。東京国際映画祭TOKYOプレミア2020に正式出品し、メイン館の新宿武蔵野館では約5ヶ月に渡り公開された。同作で新藤兼人賞、ヨコハマ映画祭、日本映画批評家大賞など新人監督賞を総なめにした。
filmbumで制作したショートフィルム「LAYERS」は、ショートショートフィルムフェスティバルにノミネートされた。
●filmbum作品:LAYERS(https://filmbum.jp/original/layers/)
キーボーディスト/プロデューサー Kan Sano
キーボーディスト/プロデューサー Kan Sano
キーボーディスト、トラックメイカー、プロデューサー。バークリー音楽大学ピアノ専攻ジャズ作曲科卒業。
リリースした3枚のソロアルバムや、メンバーとして参加している松浦俊夫 presents HEXは国内のみならずアジア、ヨーロッパでもリリースされ話題となり、FUJI ROCK FESTIVAL、フランス World Wide Festivalなど国内外の大型Fesに出演。キーボーディスト、プロデューサーとしてもChara、UA、大橋トリオ、藤原さくら、RHYMESTER、青葉市子、七尾旅人、Monday Michiruなどのライブやレコーディングに参加。また国内外のコンピレーションに多数参加する他、LION、カルピス、CASIO、ジョンソン、NTT、J-WAVEのジングルなど各所に楽曲を提供。新世代のトラックメイカーとしてビートミュージックシーンを牽引する存在である一方、ピアノ一本での即興演奏ライブも展開。ジャズとクラシックを融合したような独自のスタイルが話題となる。
LIFE LABEL / Dolive主宰 林哲平
LIFE LABEL / Dolive主宰 林哲平
広告、出版系の企業にて映画・ファッション業界をはじめ、さまざまな企業の広告・プロモーションに携わった後、2010年にベツダイ入社。グッドデザイン受賞住宅「ZERO-CUBE」のブランディングを進めながら、新築規格住宅のフランチャイズ『LIFE LABEL』、住宅エンターテインメントメディア『Dolive』の2つのネットワークの主宰として、両ブランドの商品開発から広告・マーケティングまでを手掛ける。さらに2020年4月には建築家の谷尻誠、BEAMSの土井地博とともに、起業家、クリエイター、アーティストなどが所属するプロダクション「株式会社社外取締役」を設立。オンラインサロンの運営や様々な企業や商品のプロデュースを仕掛ける。