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LIFE LABEL取扱店向けシステムと『ダンドリワーク』『物件王』がサービス連携開始 住宅営業が関わる「家」が出来るまでの過程の一元化を可能に

BETSUDAI Inc.TOKYO(株式会社ベツダイ 東京支社:東京都港区)が運営する住宅FCブランド『LIFE LABEL(ライフレーベル)』が提供する取扱店向け業務支援WEBシステムが、建築現場のクラウド型コミュニケーションツール「ダンドリワーク」(運営会社:株式会社ダンドリワークス 本社:滋賀県草津市)と、建築会社向けの不動産仲介業新規参入支援サービス「物件王」(運営会社:株式会社物件王 本社:愛知県名古屋市)とのサービス連携を開始しました。これにより、顧客情報の連携が可能になり規格住宅事業における業務効率化を目指します。

【サービス連携の背景】
家づくりの過程において、一社完結でのサービス提供がなされてない場合、土地探し、建築設計、施工管理、それぞれの過程で複数の企業が関わる為、1つのサービスですべての過程を管理することは難しく、顧客情報も複数のツールに跨って管理されるケースが多くあります。

■一般的な住宅購入のユーザーフロー

そこで今回同社が提供する取扱店向け業務支援WEBシステムと、住宅営業の業務効率化を目的とした顧客情報における不動産、施工管理を連携させるサービスの提供を開始しました。

■3社サービスが担うそれぞれの領域

【サービス連携の目的】
取扱店における規格住宅事業の業務効率化、マーケティング強化、他社FCとの差別化を目的とする。

■業務効率化
「ダンドリワーク」「物件王」を導入している取扱店にとってサービス連携することで顧客管理を一元化することが可能に。 「物件王」では不動産営業で出てくる顧客情報、同社取扱店向け業務支援WEBシステムでは家づくりで出てくる顧客情報を同期することで業務効率を図り、「ダンドリワーク」では、これまでの作り上げてきた顧客情報の中から契約前の顧客や、請負契約後の顧客情報をそのまま連携することが可能になるので、1から顧客情報を作り上げる必要がなく、土地探しから施工管理まで一連した業務効率化が図れるようになります。

■マーケティング強化
「物件王」との連携ができることにより不動産事業と家づくり事業との連携ができるようになるため、顧客ニーズやターゲットとなる顧客の精度上げることに役に立つことができます。 また、「物件王」を導入していない企業は「物件王」を導入し連携することで取扱店が不動産事業を始めることも可能に。収益面での強化も図ることができます。

■他社FCとの差別化
解約率の改善、相見積での差別化、ブランディング強化など、サービス連携することで他社FCにはないベネフィットを提供することができます。
これまでの属人的だった住宅営業業務を今回のサービス連携によって可視化させることにより、顧客情報の価値を高め、今後も住宅営業や施工現場におけるデジタルシフトによる業務効率化支援を行ってまいります。

※「ダンドリワーク」とは?
建築現場における情報共有をメール・電話・FAXに代わり、クラウド上で行うコミュニケーションツール https://www.dandoli-works.com/
※「物件王」とは?
建築会社の不動産仲介業参入を支援するネットワーク
https://www.bukkenking.com/

※『LIFE LABEL』取扱店向け業務支援WEBシステムとは?
住宅営業のデジタルシフト化を目的とした業務支援・商談管理・反響管理・WEB運用を一元管理する取扱店向けサービス

【株式会社ダンドリワークス】について
株式会社ダンドリワークスの代表取締役社長加賀爪氏は、前職の建築・住宅会社で、営業担当者から取締役社長までを務め、年商2億円だった会社を数年で年商20億円の会社に成長させました。その間に建築に特化したクラウド型コミュニケーションツール「ダンドリワーク」を開発し、2015年1月に独立。今後はICT化が困難な建築業界の新たなプラットフォームを築くことを目指しています。
URL:https://www.dandoli-works.com/

【株式会社 物件王】について
物件王は、建築・リフォーム会社様向け不動産新規参入オールインワンサービスを提供。
URL:https://www.bukkenking.com/

【LIFE LABELへの加盟はこちらから】
https://biz.lifelabel.jp/

本件に関するお問い合わせは、下記お問い合わせフォームまでお願いいたします。
https://ldp.media/contact/

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