新発想。暮らしに合わせて『ガチャっと機能を加える家具』

新発想のオリジナル家具ブランド「gotcha（ガチャ）」

ベツダイ東京ならではのアイデアから生まれたオリジナル家具「gotcha（ガチャ）」は、家具のテーブル脚に、壁面に棚を取り付けるための「ガチャ柱」というパーツを使用した新発想の家具です。

後からガチャっとオプション機能が取り付けられるので、ライフスタイルに合わせて自由にアレンジ、自分好みにカスタマイズしながらお使い頂けます。
ベースとなるダイニングテーブル、ソファ、コーヒーテーブル、プランターボックスに加え、取り付け可能なオプションツールが5種類あり、組み合わせ方によって様々なスタイリングが可能です。また、ガチャ柱にサビ加工、天板に浮造り加工を施すなど細かいデザインにもこだわっており、インダストリアルな雰囲気が感じられる家具に仕上げています。

住宅業界とインテリア業界の距離を縮める橋渡しに｜gotchaを開発した経緯

本来、住宅を購入する際に必ずついてまわるのがインテリア・家具選び。
しかし、家は家、家具は家具と分けて考えられることが多く、住宅業界とインテリア業界には距離があります。そこで、家と一緒におしゃれに提案できる家具があっても良いのではないか？と考えました。

住宅業界とインテリア業界の距離をもっと縮めることはできないか。
単に家を売るだけではなく「暮らし方」を提案してきた私たちだからこそ、家具を作ることでその橋渡しとなりたい。そんな想いから、家具の開発に着手しました。

開発担当　萱沼がgotchaに込めた想い

gotcha開発担当　萱沼伸義（通称nobu）
普段は営業を担当しているが、インテリアブランドでのVMD（ビジュアル・マーチャンダイジング）経験を生かし、イベントブースのデザインや、ショールームのスタイリングも手掛けている。

gotchaのスタイリング事例

新ラインアップ　gotchaアウトドア版を現在開発中！

そして現在、gotchaの新しいラインアップ商品を開発しています。
昨年11月に出展したイベント「GO OUT CAMP」で、サンプルを展示させて頂きました。

コンセプトは「インアウトドア」。
エクステリアとインテリアという概念を取っ払い、「家の外も中と同じように生活の一部である」ということを表現した、組み立て家具です。

ラダーをモチーフにした脚には棚が取り付けられるだけでなく、テーブルやチェアにもなるような設計に。また、本格的なアウトドアに寄りすぎないデザインで、家の中に置いても馴染むトーンを意識しました。
天気の良い日に、急に思い立って庭でランチをする。そんな時に、気軽に外に持ち出して使って頂ければと思います。
アウトドア版の新しいgotchaは、現在絶賛開発中です。完成をお楽しみに！！

gotchaを使って新しい提案をしてみませんか？

今後は、家と一緒に提案できる家具としてgotchaを使ったショールームを全国的に広めていく予定。
住宅業界で家具を用いることによって「家だけでなくお客様のその先の暮らしを提案する」ことが当たり前となるきっかけになればと思います。

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