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“イメージ通り”のものは作らない。|WTW HOUSE PROJECTのクリエイティブ戦略とは

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WTW HOUSE PROJECTについてはこちら

Doliveが考える家づくり

「WTW」とコラボした「Dolive」は、さまざまなクリエイターやブランドとのコラボレーションを通じて、ユーザーの「こんな家があったらいいな!」をカタチにすることを大切にしています。

そうしてできた家をお客様に届けるため、私たちが意識しているのは「家を建てたい」という動機だけでなく、「こんな暮らしがしてみたい」という視点から認知を広げていく仕掛けづくりです。

ここでご紹介する「WTW HOUSE PROJECT」でも、「WTW」のコンセプトを大切にしながら、「こんな暮らしの楽しみもあるよね」という提案をすることで、今まで家づくりに興味がなかった層にも届けられるようなPR戦略、ブランド戦略の手法をとりました。

あえてやめた、王道のプロモーション

では実際に、どんな戦略をとったのか?WTWではグッズ販売やイベント出展等、さまざまなプロモーションを行いましたが、ここでは一番戦略が現れているコンセプトムービーの事例でご紹介していきます。

「WTW」のイメージ通りでいくと、サーフミュージックを使い、サーファーのモデルを起用したムービーを制作する……、というのがおそらく一般的な考えでしょう。

ですが、王道のプロモーションでは、ターゲットの幅が狭くなってしまう。それを避けるためには、既存のイメージとは違うプロモーションでないと意味がない…!そんな想いから音楽とムービーにとことんこだわりました。

特別な時間を表現する音楽にはJAZZをセレクト

まず、音楽。音楽は人の感情に訴えかけるツールとしてとても大切なもの。だからこそ、音楽も妥協したくないという想いから、JAZZTRONIK(ジャズトロニック)さんに楽曲制作から依頼。私たちの考える想いに共感してくださり、「WTW HOUSE PROJECT」のためにオリジナルの楽曲を制作していただきました。

『JAZZTRONIK』は、野崎良太さんが率いる特定のメンバーを持たない自由なミュージック・プロジェクト。アーティストプロデュース、映画、ドラマ、CM音楽の制作にとどまらず、全世界でLive、DJ活動を行う。

楽曲では、コンセプトムービーのストーリーに合わせ、新しい環境への不安、気持ちの変化、新しい趣味、新しい自分などが表現されました。そんな特別な時間を「WTW HOUSE PROJECT」に住むことで感じて欲しいという想いが込められています。

特にこだわった、「王道のサーフではない」コンセプトムービー

そしてもう一つのこだわりが、コンセプトムービーの制作です。ムービーにご出演頂いたのは、モデルで女優としても活躍されている長井短さんと、様々な雑誌でモデルとして活躍されている麻生皇輝さん。

長井さんの元々のイメージは、海でサーフィンをしているというより、どちらかというとインドアでサブカル的な印象を持っている方も多いかもしれませんね。

長井短さん
麻生皇輝さん

今回2人を起用したのは、今まで接点を作れていなかった新しいユーザー層へ、私たちの考える想いを届けたかったから。自由な発想で「暮らしをもっと楽しみたい」というユーザーの想いに寄り添いたかったからです。

「WTW HOUSE PROJECT」は必ずしも海が好きでサーフィンをやっている人に向けた住宅商品ではありません。何がきっかけで趣味や楽しさに出会うかは分からない。家を替え、髪型を変え、習慣を変える…そんな些細な日々の変化から楽しさは広がっていくということを、ムービーを通じて表現しました。

そしてそんなこだわりをとことん表現するため、モデルハウスは、プロモーション用の撮影を前提として建築!「WTW HOUSE PROJECT」の世界観が最大限表現できるよう、全国から選び抜いた最高のロケーションなのです。

今だにお施主さまから「一番好きなムービーです!」と言っていただくことがあるこちらのムービー。もう見たことがあるよという方も初めての方も、是非ご覧ください。

「WTW HOUSE PROJECT」コンセプトムービー

Doliveがクリエイティブにこだわる理由

どんなに良いプロダクトを作っても、心に訴えかけるような仕掛けがなければ、印象に残らないことはおろか、見てもらうことも難しい時代。今までと同じようなやり方では届かない。
そう考え、「WTW HOUSE PROJECT」のプロモーションにおいてDoliveは、「サーファーをイメージしたプロモーションにする」という王道の戦略をとりませんでした。

私たちが一貫して抱いている想い。それは、クリエイティブを通して家の良さではなく、「どんな暮らしができるのか?」を伝え、「家づくりは楽しい」と、多くの人に感じてもらいたいということです。

「こんな楽しみ方もあったんだ!」という発見や、「他と違うな」という印象を与えるなど、ユーザーの心に少しでも引っかかるような「何か」を戦略的に作ることの重要性。それを強く感じているからこそ、そのために徹底したクリエイティブ戦略のもと、プロモーションを行っているのです。

記事を読んでくださっている皆様も、これまでとは違う視点を持って、自社のプロモーションを考えてみてはいかがでしょうか。

この記事に関するサービス
Dolive

シミュレーションからはじめる家づくり。

家づくりを試せるシミュレーションアプリと、アイデア・ヒントが集まるメディアを中心に、ユーザー発想で住みたい家やライフスタイルを考えていくためのシミュレーションプラットフォーム。
さまざまなブランドやクリエイターの発想から生まれた住宅デザインも提案しています。

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