Share

住宅デザイン

GO OUT CAMP関西 出展しました!

『ZERO-CUBE TOOLS』のコンセプトは<住むが一生の趣味になる>。

暮らす限り、家づくりは続くもの。お気に入りの絵を飾ったり生活の変化に応じて少しずつDIYで手を加えていったり。家族のライフスタイルの変化に寄り添って変わっていく、その家を住みこなすことを一生の趣味にしてほしい。
<スケルトン・インフィル>の思想でtoolboxと開発した『ZERO-CUBE TOOLS』。スケルトン(躯体)とインフィル(外装・内装・設備)を組み合わせることで住宅は完成するという考え方を体験してもらう為、LIFE LABELブースでは予め躯体だけを用意し、その上に杉の木の皮や捨てられた廃材、そして子供達がペイントした木片などを貼り合わせ、開催期間の3日間をかけて進化しつづける個性的な小屋を作りました。この小屋は『ZERO-CUBE TOOLS』を約3分の1スケールにした、その名も「ミニTOOLS』!。端材を使った装飾やペイントを加え、変化し続けるミニTOOLSの周りには自然とCAMPに来ている人々が集まりました。

毎日進化し続けるミニTOOLS

今回協力してくださったのは『デッドストック工務店』さん。ZERO-CUBE TOOLS開発者の一人であるtoolbox執行役員・一杉伊織さんが率いる建築ユニットです。ゴミとして捨てられた端材や家具・家電などの産業廃棄物を利用し、ありもので空間を作り上げていく集団で、全国各地の職人さんやアーティスト達によって構成されています。
ミニTOOLSがどんどん色を変えて行く姿、端材を使って子供達が喜ぶ遊びを考え即興で作る様子は参加者全員を巻き込み、一気にCAMP場を楽しい空間に変えていきました。

デッドストック工務店さんとCEO林
巨大なシャボン玉を作る装置でシャボン玉作り

暮らしをエンターテインメントに

LIFE LABELが掲げるのは<家をツールにして暮らしをエンターテインメントにしてほしい>という思いです。
その家に住んでいる家族が主役になり、家での暮らしをエンターテインメントとして楽しんで欲しい。LIFE LABELの広告も主役は家ではなく、その家に住んでいる家族です。
今回もその思いを大切に、家族で参加出来るワークショップを用意しました。このワークショップで家族の思い出に残る時間を過ごしてもらい、記憶と記録に残るイベントになってほしいと考えたのです。家族に楽しんでほしいから、社員も家族全員でイベントに参加しました。そんなLIFE LABELの思いに共感して下さっている取扱店さんも、京都のキャンプ場までたくさん遊びにきてくれました。

家族で楽しめるワークショップ

子供向けに用意したワークショップは、端材の木片から好きな形を選んで好きな様に色を塗ってもらうというもの。子供達は喜んで一つ終えてはまた端材を取りに行き、とても楽しそうな様子で参加してくれました。
友達からワークショップの噂を聞きつけた子供達も集まり、お母さん達はその喜ぶ姿を微笑ましく見守り、写真をたくさん撮ってくれました。
子供達がペイントした木片はミニTOOLSの側面に可愛く飾られ、飾られている作品を嬉しそうに見る家族の姿がありました。また、インパクトドライバーを使って初めての施工体験をする子供達も、自分で壁に作品を付けられた事に驚き、すごく嬉しそうな様子でお父さんに話していました。

夜にはサプライズイベントが

夜にはライトアップされたミニTOOLSの傍でZERO-CUBE TOOLSのムービー上映会も開催しました。
ムービーが1本終わると自然と拍手が巻き起こり、CAMPのしっとりとした雰囲気にぴったりのムービーは見ていた方々から好評を頂きました。
もう一つ用意していたイベントはGO OUT CAMP当日に誕生日を迎える社員へのサプライズ誕生日会。家族から突然ケーキを渡され、子供達にも祝ってもらい、参加者全員が笑顔になるイベントでした。

当日の様子を動画でもご覧ください!

たくさんの家族に楽しんでもらえたGO OUT CAMP関西。
これからもLIFE LABELは家族を主役にたくさんのエンターテインメントを届けて行きます!