オンラインサロンのメンバーと映画を撮りたい！ゲスト：品川祐

ダウンタウンさんに憧れて芸人に

学生時代は不良として波瀾万丈な人生を送ってきた品川さん。（のちにそれが『ドロップ』に）
地元を出て、芸人を目指すきっかけはダウンタウンさんだったそう。
その中でもダウンタウンさんの人気番組「ごっつええ感じ」がクリエイティブ術、「ガキの使いやあらへんで」がトーク術を学ぶきっかけとなり、今の”芸人”と”映画監督”という仕事に影響を与えていると語ります。

夢だった映画監督の道に

『ドロップ（09）』『漫才ギャング（11）』『サンブンノイチ（14）』『Zアイランド（15）』そして『リスタート（21）』と、映画監督として多数の作品を輩出している品川さん。
もともと北野武さんやクエンティン・タランティーノさんの映画が好きで映画監督に憧れていたようですが、”映画を撮る”のにハマったのは28歳の時にショートムービーを撮ったことがきっかけだそう。
自身が運営するオンラインサロン「シナガワえんためクリエイト」では、プロデューサーや技術職の方を募り、ハリウッド映画を撮る！という目標を掲げながら活動をされています。

ストレスの隣に面白いことがある

品川さんの生活で「ストレス」は欠かせないと言います。
「初めていく場所に行くとドキドキしてストレスがかかる。気持ち的なものではあるけれど、慣れてしまうと思い出も少ない。だから常に新しいことを取り入れて、ストレスがかかるように常に意識している。」
その意識がバラエティでのエピソードトークや脚本に結びついているのでしょうね。

芸人としてだけじゃなく、映画監督やYouTuberとして様々な活躍をされている品川祐さん。
色々経験されているからこそ、一つのお話の中に学びがたくさんありました。
印象に残っているのは「三日坊主でいい！」という言葉。
その理由は・・ぜひラジオのアーカイブでチェックしてみてくださいね！