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Doliveは次のステージへ。全国の取扱店が集った「Dolive Vision 2022」をレポート!

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「メディア」から「アプリ」へ。新たなスタートを切ったDolive

家をもっとカジュアルに楽しむための「メディア」から、住みたい家のイメージを広げ、可視化させるための「アプリ」へと進化したDolive。
そのスタートに伴い、2022年10月19日(水)、取扱店様や関係者に向けたレセプションイベント「Dolive Vision2022」を開催しました。

会場となったのは、音楽の聖地と言われているビルボードライブ東京。まさにDoliveのキーワードでもあるエンターテインメントを象徴する場です。

この会ではDoliveアプリを軸に、それに伴う新プロジェクト&新商品を発表。これからのDoliveの展開に会場の熱も高まっていました。

デジタル林が登場!?新たなDoliveの世界観を伝えていく

今回のDolive Visionのテーマは、「Spatial(空間的)」。
テクノロジーによって拡張していくデジタル空間をテーマに、会場の装飾やコスチュームを統一。近未来やデジタルを感じさせるトーンでまとめました。

3年ぶりの開催で、全国から取扱店の皆様が集まった、今回のDolive Vision。会場は満員となり、いよいよ会がスタートしました。

オープニングで登場したのは、バーチャルで再現されたDolive主宰・林。Dolive Vision2022の幕開けを宣言し、会場の注目を集めます。

その後、林本人が登場。今回のテーマである「Spatial(空間的)」に込めた想いを語りました。

「この数十年でリアルな世界はそれほど進化していない。アプリケーション上に広がる非リアルなデジタル空間だけが異常な速度で進化している。Doliveは、この制約のない自由なデジタル空間を使って、ユーザーのイマジネーションを広げていきます」

そして、イマジネーションを広げるためのリファレンス(参照するもの)と、イマジネーションを可視化するシミュレーション機能を搭載したDoliveアプリのリリースが発表されました。

つづいて第二部へ。まずはDoliveセールスディレクターの田村が登場し、新たなブランド戦略について語りました。

シミュレーション機能、Dolive新規格商品「No.00」に込められた思想、そしてさまざまなブランドやクリエイターとコラボレーションしてCGハウスをつくる「Dolive©」プロジェクトの展望など。
林が語ったDoliveアプリのビジョンを、具体的なイメージに落とし込みながら伝えていきました。

次に登壇したのは、DoliveのWebディレクター・佐々木。
Doliveアプリによって、取扱店様の住宅営業の現場、そしてユーザーの家づくりのシーンがどのように変わるのかを語りました。

ここで第二部は終了。会はディナーパーティへと移っていきます。

エンタメ性たっぷりのディナーパーティ!

このディナーパーティでは、「Kahoot!」というアプリケーションを用いたクイズゲーム大会を開催。デジタルをテーマにした本会で、デジタルツールを通じてコミュニケーションをすることを体感してもらいたいという想いから、このかたちでの開催となりました。

正解率や回答スピードに応じて得点が加算され、上位成績者はリアルタイムでスクリーン上に表示されていきます。

一般常識を問う問題から、Doliveへの理解が問われる問題まで。1問ごとに順位が変わっていく様子に、会場もおおいに盛り上がりました。

そして、上位成績者などには、豪華景品をプレゼント。景品内容が発表されていくたびに会場からは「うらやましい」という声が聞こえました。

Doliveアプリの発表からエンタメ性たっぷりのクイズ大会まで、さまざまなコンテンツに満ちたDolive Vision2022。
最後は、再びバーチャルの林が登場して会を締めくくりました。

Dolive Visionは、目指す未来像に向けて本部と取扱店が一丸となって、同じベクトルで進んでいけるようにする場。ここから、Doliveの新たな一歩がはじまります。

これからのDoliveの展開に、どうぞご期待ください!

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