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本に支えられて生きてきた。 ゲスト:中田裕二

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LITTLE CHANGESアー写

シンガーソングライター

シンガーソングライター

1981 年生まれ、熊本県出身。
2000 年にロックバンド「椿屋四重奏」を結成、フロントマンおよびすべてのレパートリーのソングライターとして音楽キャリアをスタート。
「紫陽花」「恋わずらい」「いばらのみち」に代表される、ロックバンドの枠にとらわれないスケール感と個性あふれる楽曲で人気を集める。
2011 年のバンド解散直後からソロとしての活動を開始。コンスタントなオリジナル作品の発表&全国ツアーの開催、
オリジナル / カヴァー不問の数多くのレパートリーの中からその場でセットリストを決めていく弾き語りライブツアー《中田裕二の謡うロマン街道》、
カヴァーアルバム『SONG COMPOSITE』のリリース、さらには他アーティストへの楽曲提供やサウンドプロデュースなど、精力
的に音楽活動を展開している。
確かな歌唱力に裏打ちされた艶のある歌声、幼少時に強く影響を受けた 70-80 年代の歌謡曲/ニューミュージックのメロディセンスを核に、
あらゆるジャンルを貪欲に吸収したバラエティに富むサウンドメイクと様々な情景描写や人生の機微をテーマとした詞作による
ソングライティングが幅広い層に支持されている。

18歳で椿屋四重奏をスタート

熊本出身の中田さんは、高校生の時に仙台に移住。
そこで出会った仲間達と「椿屋四重奏」というバンドを結成し、活動を行なっていました。
そして満を辞して上京。東京ライブハウスで演奏を重ねメジャーデビューを果たしました。
現在はソロとして活動中の中田さんですが、実はMC林との繋がりが・・・

熊本が地元です!

中田さんは熊本の米焼酎をこよなく愛する熊本県熊本市出身。
2020年12月に同じく熊本出身のアーティスト、EXILE NESMITHさん、Leolaさんとともに熊本応援ソング「さるこうよ」をリリースしたり、熊本市内でチャリティー・ライブを開催するなど、地元に根差した活動も続けています。
MC林と地元が近いこともあり、「最近は馬刺しじゃなくて馬焼きがおいしい!」と盛り上がる一面も!

自分を奮い立たせるモチベーションとは。

実はMC林は椿屋四重奏が東京でライブを行っていた時からのファン。
MC林が友人のアーティストの手伝いでライブハウスに出入りしていた時代に、
「友達よりもかっこいいアーティスト見つけた!」と思ってたのが椿屋四重奏でした。
今回は同時期にアーティストとして活動していた友人からメールが。「長い間、決して派手なことばかりではない活動の中で、自身を奮い立たせる原動力は?」という質問に対し、
「モチベーションは次のステージに進むにつれて、変わっていくもの。現状で思うのは、人がやっていないニッチなところで自分の居場所探し続けることです」と回答されていました。

椿屋四重奏が大好きだったMC林。
10年以上前に渋谷のライブハウスで見た以来の中田さんに終始興奮気味(笑)
放送では「中田裕二はもっと知られるべきだ!」などファン目線で語りまくっています!
きっと中田さんを好きになること間違いなし。ぜひチェックしてみてくださいね。

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LDP代表の林が様々な分野で活躍するゲストを招き、人生の転機・ターニングポイントについて語るラジオ番組。ゲストとの会話から生まれた様々なプロジェクトがスタートするなど、これまでにない新しい暮らし方やライフスタイルを提案するきっかけとなっています。

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