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いい映画、音楽、本に触れると創作意欲が湧く!ゲスト:Kan Sano

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キーボーディスト・プロデューサー

キーボーディスト・プロデューサー

バークリー音楽大学ピアノ専攻ジャズ作曲科卒業。
ビートミュージックシーンを牽引する存在である一方、ジャズとクラシックを融合したような独自のスタイルでピアノ一本の即興演奏もおこなう。バンドセットのライブではトランペット、ベース、ドラムも演奏し、会場を熱狂させる。
リリースした楽曲「On My Way Home」「DT pt.2」「Sit At The Piano」それぞれの再生回数が1,000万回を突破。日本人音楽家としての存在を確立する中、イギリスの名門レーベル Decca Recordsから日本人として初リリース。また、Tom Mischが「Kan Sanoのファンだ」と公言し、自らの日本・韓国公演のオープニングアクトに指名するなど国内外で活躍。
さらに、プロデューサー、キーボーディスト、リミキサーとして、Chara、UA、平井堅、絢香、m-flo等、多数のアーティストのライブやレコーディングへも参加、CM音楽や劇伴も数多く担当している。
“Kan Sano” の名は、様々なシーンに破竹の勢いで浸透中。

金沢→アメリカ→東京での暮らし

石川県金沢市出身のKan Sanoさんは、小学生の頃からデモテープを作るほど音楽に興味津々。
中学生、高校生になっても音楽への興味は増すばかりで、地元のジャズ研の仲間たちセッションするようになったそう。
その後アメリカの大学へ進学し、より本格的な音楽を学んで日本に帰国しましたが金沢に帰らず上京。
今日まで活動をされています。

80歳まで音楽を作り続けたい!

現在は自宅とセカンドハウスの2つで生活、音楽制作をされているKan Sanoさん。
毎朝レコードをかけたり、毎月サブスクで新しい音楽と出合いプレイリストを作ってファンの皆さんに共有しているほど、音楽にあふれた生活を送っているそう。
音楽を作る時のこだわりは「人に会うこと」
人に会うことが何より刺激になり、新しい音楽が生まれやすいと語ります。

filmbum film Awardsに参加します!

家で起こるさまざまな出来事は、人生の糧になるエンターテインメント。 そんな家を舞台にした日常を動画で表現してみたら。
映像プロジェクト『filmbum』で開催中の動画クリエイターアワードにKan Sanoさんの参加が決定!
「僕は音楽の制作には慣れているけど、一般の方と一緒に映像作品を作れるのは本当に楽しみ!」と語ります。
参加はどなたでも可能です。詳しくはこちらをご覧ください。

人気のジャズ漫画「BLUE GIANT」のような人生を送っているKan Sanoさん。
MC林が大好きな漫画ということもあって、お話を聞いている時は大興奮でした(笑)
filmbumプロジェクトも始動しているので、放送はもちろん、映像企画もぜひチェックしてみてくださいね。

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What’S New FUN ?

人生の「New FUN」について考えるラジオ。

LDP代表の林が様々な分野で活躍するゲストを招き、人生の転機・ターニングポイントについて語るラジオ番組。ゲストとの会話から生まれた様々なプロジェクトがスタートするなど、これまでにない新しい暮らし方やライフスタイルを提案するきっかけとなっています。

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