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filmbumぶりの再会!ゲスト:森岡龍

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俳優・映画監督

俳優・映画監督

1988年東京都出身。多摩美術大学造形表現学部在学中に映画監督として活動スタート。2004年『茶の味』にて俳優デビュー。イギリスの映画祭にて「地の塩 山室軍平」が選出、最優秀主演男優賞を 受賞。監督作「ニュータウンの青春」は、釜山国際映画祭「アジアの窓部門」に出品された。2022年12月10日に、10年ぶりの監督作『北風だったり、太陽だったり』が劇場公開。

仲良し10年目!

森岡龍さんとMC林は、「ZERO-CUBE TOOLS」のプロモーションムービーやグラフィックに出演いただいてから10年のお付き合い。
そんな森岡さんがゲストということでMC林もちょっとウキウキ。
映画監督や役者を目指したきっかけなど、バイオグラフィをなぞりながら当時の思いなどをお聞きしました。

filmbumで3作品に携わりました!

森岡さんはLDPの映像プロジェクト『filmbum』では「怖家」、「ノリオカワークショップ」、「こころある体操」の3作品に携わっています。
「ノリオカワークショップ」で監督を務めた石井克人さんは、森岡さんのデビュー作でもある映画「茶の味」の監督。
そんな石井克人さんともう一度監督・出演者として(しかもスタッフさんも「茶の味」のメンバー!)お仕事できたのはとても感慨深かったと語ります。

久しぶりに映画撮りました!

友人に結婚の挨拶をした際、「コロナ禍で辛いけど、久しぶりに嬉しいニュースが聞けた!」と喜んでもらえたことがきっかけで、結婚報告をテーマにした映画が撮りたかったと言います。
実は今回の『北風だったり、太陽だったり』は、監督として2012年の「ニュータウンの青春」以来、およそ10年ぶりの作品。
「ニュータウンの青春」にも出演したキャストのほか、森岡さんも出演しています。
35分という短編映画ながら、オリジナル脚本かつ16mmフィルムでこだわった撮影。ぜひチェックしてみてくださいね。

filmbum作品「怖家」の撮影以来だったMC林と森岡さん。
雑談しながら収録ブースに入り、そのまま収録がスタートするという、友人だからこそのラフすぎる収録でした。笑
「もう一回filmbum撮影したいね!」という話も出て、実現に向けて準備を進めていきますのでどうぞお楽しみに!

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LDP代表の林が様々な分野で活躍するゲストを招き、人生の転機・ターニングポイントについて語るラジオ番組。ゲストとの会話から生まれた様々なプロジェクトがスタートするなど、これまでにない新しい暮らし方やライフスタイルを提案するきっかけとなっています。

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